北欧ヴィンテージと暮らす

	F.K様よりチークの飾り棚のお写真が届きました。『ありがたいことに東日本大震災の余震も少なくなってきまして、そうすると喉もと過ぎれば何とやらで、片付けた飾り棚をまたひっぱり出してきました。』震災の直後、我が家の陶器のリサ・ラーソンのカンガルーやスティグ・リンドベリのスタジオで制作された花瓶など一旦、箱に入れていました。そのまま、引っ越しへ突入しましたので　最近ようやく少しずつですが飾り始めました。自分のお気に入りをめでていると心が落ち着きますね。写真のチークの棚はフラットな板に切り込みが入って組み立てるだけのとてもシンプルな作りです。手軽に壁に掛けて、お気に入りのものを飾るのにちょうどいいスウェーデン製のヴィンテージ棚です。寂しかった壁もステキにディスプレイできます。 F.K様ありがとうございます。小鳥たちのさえずりが聞こえてきそうです。心和みますね。


S・M様より『我が家のキャサリンホルムのコレクションを写してみました。いろんな色があるので、あれも!これも!!って欲しくなってしまい、気が付いたらこんなに集まってしまいました・・・。写真にはないけれど、からし色のシリーズも持っています。(笑)』『今までは寒い季節だったので、少しでもキッチンに楽しく立てるようにと、オレンジ系(朱色)の物でお料理していました。春になったので、グリーン系の物に衣替えをしようと思っています。夏になったら、ブルーや水色を使おうかなぁ??? 　こんな風に、一人で楽しんでいます。』スゴイです！お写真のコレクションにからし色（バタースコッチ）のアイテムも揃っているとは悔しいですが当店の在庫は負けています。キャサリンホルムを季節に応じて衣替えとは贅沢ですね。

	当店がオープンして間もないころからのお客様Y・H様より『さきほど、無事届きました。今まで電気ポットでしたが、最近ずっとしまってあったエナメルのケトルに替えました。ついでにケトルに合ったレトロっぽい魔法瓶が欲しいと思ったところ、久々に覗いたスナディッシュさんにUPされていたので、すぐに注文しました。思った通りの可愛さで、見ているだけで心が和むようです。そこで早速ひとり優雅に「お茶」をしました。こんな時間ってとっても大切ですよね。和風モダンにリフォームした部屋にも北欧陶器や雑貨は意外と合います。また、ご縁があったらよろしくお願いします。』 DANSKのトレーの色合いも渋くステキです。ありがとうございます。

	H・C様よりフィンランド映画「ヤコブへの手紙」でこのティーカップを知りまた。ヤコブ神父さんが、このティーカップで紅茶を飲んでいるのを見て「私もこのティーカップが欲しい！」と・・・。それからネットで一生懸命探しましたが、いい状態のものがなかなか見つからSunadishさんに辿り着いて大喜びしました。届いたティーカップは、とてもキレイな状態で、大満足！そして、丁寧な包装と手書きのお手紙、かわいらしいプレゼントも入っていてとても感動しました。あがとうございました。昨年の夏のフィンランド旅行で自分用に買ったファッツェル社のチョコレート。ゆったりしたお茶タイムにピッタリの組み合わせ、私のお気に入りです。そんな大好きなお茶タイムをこのファエンツァのカップで過ごせてとっても幸せ気分です♪ 『憧れ』だけだった『北欧ヴィンテージ食器』ですが、今、自分の手の中のファエンツァのカップを見て、愛され、使い続けられて来た良さを実感してます。映画「ヤコブへの手紙」の静かでゆっくり流れていく時間、そんな空間に自然に溶け込む日常使いのこのカップ。この映画とは程遠い、慌しく過ごしている毎日ですが、ファエンツァのカップでのお茶タイムで、少しでも穏やかな気持ちになれたらいいな、と思っています。H・C様のブログは北欧情報がいっぱいです。こちらから↓http://yumeirosora.blog14.fc2.com/blog-entry-122.html 映画「ヤコブへの手紙」は是非、見たいです。ありがとうございます。

	N・M様より『先日は有難うございました。去年キッチンを茶系にリフォームしてフィネルの茶色のポットを探していたところスナディッシュさんで見つけ一目ぼれしてしまいました♪ これから永く愛用させていただきます。』 Finelフィネルのポットが大小と揃っていますね。そしてエリック・コールド・プラストのキャニスターは３色、グリーン色のキャニスターは数も少なく入手困難な色目です。キッチンのリフォームの際にはイメージに似合うキッチングッツを探すのも楽しみですよね。ヴィンテージ品と新しいものを上手に取り入れてコーディネートされていますね。北欧の爽やかな透明感のあるカラーはキッチンを明るく飾り、お料理も楽しくなります。ありがとうございます。

現在アメリカに滞在されいますH・Y様よりお写真と一緒にコメントも届きました。その中から２枚のお写真を掲載いたします。ありがとうございます。
『Sunadishさんで購入したお気に入りの食器達もずいぶんとアメリカへ運ばれて来ました。なんといっても、Bersaのポットは大切に大切に、機内手荷物にして抱えて運んでまいりました。こちらで譲り受けたアンティークの飾り棚に現在は収まっております。他のヴィンテージ食器は普段使いとして日々登場しておりますがBersaにかんしては、今の所、飾って楽しんでおります（貧乏性ですね）笑。』

我が家でもベルサはいつもは飾って楽しみます。特別な日の食事かお客様がいらした時にだけ使っています。アンティーク棚にベルサがぴったりとあっていますね。ポットを機内手荷物でもっていかれたのは正解かと思います。いつどこで荷物は投げられたり落とされたりするかわかりませんので。北欧へ買い付けの際はお気に入りのものだけ抱えて飛行機に乗り込みます。

左のお写真はある日のおやつのだそうです。アメリカはチョコレートケーキですよね。プレートはグスタフスベリのローゼンファルトで、カップはロールストランドのFokusフォコスです。そして、ポット敷きははっきりとはわかりませんがmajamooの白樺のポット敷きのようです。北欧のグッツを満喫されていますね。

アメリカにも６０～７０年代に北欧から輸出された食器などが多くあります。アンティークショップやフレアマーケットでヴィンテージのARABIAに出会えるかもしれません。キャサリンホルムのエナメルは特に多く目にします。そしてキャサリンの収集家も多くいらしゃいます。

今回は大阪市内の堀江という街で、“Ｔｈｒｅｅ　Ｖｉｅｗｓ”という名でメンズの服屋を営んでいらっしゃるK様よりのお写真が届きました。
写真は店内の靴のディスプレイでスウェーデン製のヴィンテージのオープンシェルフです。落ち着きがありながらもクールなイメージですね。店内にはヴィンテージ家具が揃っていて洋服やファッション小物をよりこだわりのあるものへと演出しています。

お店も然る事ながら、K様のご自宅も北欧ヴィンテージ家具に囲まれているそうです。ノルウェーを代表するデザイナー　イングマール・レリングによってデザインされたシエスタもお持ちで‘革のエイジングが素晴らしい’とのことです。革張りは年月が経つにつれて‘やられ感’が増しヴィンテージならでわの風合いがクールですね。

K様のお店はこちらからＺＯＺＯＮＡＶＩのページより
http://navi.zozo.jp/shop/?sid=5203

M・K様より素敵なご自宅の写真が届きました。

県外から車を走らせてご来店いただきありがとうございます。
当店から旅立っていきました北欧のヴィンテージ家具やインテリア雑貨が品良くコーディネートされ嬉しいかぎりです。リビングにはウェグナー、フィンユールの名椅子がならび　ゆっくりとしたくつろぎの時間が過ごせますね。

古伊万里をお持ちのM・K様はグスタフスベリのスタジオで制作されたカリン・ビョールクイストによるデザインでインディゴの花瓶も気に入られ、一度は帰られたのですが戻ってこられてご購入いただきました。インディゴの花瓶は藍色と陶器の白のバランスもよく和洋ともにお使いいただけ、またフォルムの美しさから花瓶だけを飾っても楽しめます。

ご来店いただきましたM・K様からは北欧のヴィンテージへの熱い思いを沢山いただきました。励みになります。ありがとうございます。

クリスマスに当店のＨＰに使っていましＪｅｒｒｙのサンタの行進のヴィンテージファブリックです。

F・K様からのお写真とコメントです。

先日はどうもありがとうございました。
さっそくJerryのクロスを壁に飾りましたが、
これがもう来客に大評判で、内心鼻高々になっております。
Doriaのカップはかなり小さいのですが、丁寧に淹れたミルクティーをじっくり味わったりして楽しんでいます。
それから我が家ではよくヴィンテージのガラスドームにケーキを入れておかわり用にしているのですが、お客様の時などはこのドームに入れるだけでどんなお菓子もステキに見えるので重宝しています。

Ｊｅｒｒｙのクロスが鼻高々はよくわかります。Ｊｅｒｒｙの描く世界はお伽話の1場面のようです。「静かな深い深い森のなか......」物語がはじまりそうです。ＡＲＡＢＩＡのドリアのＣ＆Ｓは華奢で繊細で乙女心をくすぐらせますね。

C様より　Ｍｙコレクションのお写真です。

本日午前中に荷物とどきました＝☆
開けてみたら・・・・ものすごい梱包っぷりの素晴らしさにびっくししました。
開けてみて、まず、スウェーデン？の新聞を一個ずつ広げ、読めないのにふむふむしてました（笑）
そしていよいよプチプチを剥し、ご対面しました。
『ジャムポット』『カップ』ともとってもきれいなコンディションで満足です。早速飾りましたので、ＭＹコレクションに追加いたしました☆
我が家のコレクション棚は現在「クリスマス気分な感じ」になってます。前にデンマーク等へ行った際にゲットした布や小物を飾っています。
誕生日に婿に欲しかったものを購入してもらったりと少し宝物が増えました☆★

クリスマスバージョンですね。いつもありがとうございます。

O・Y様は新しいお家のために照明を探しに当店へご来店いただきました。
お店といっても小さな倉庫と我が家ですが。。。
ダイニング用のＰＨ5はブルーの壁にあわせてパープルをお選びいただきました。
その他、階段の照明やARABIAなどをご購入いただきありがとうございます。テーブルには北欧の雑貨が勢ぞろいです。

『sunadishさんで購入させて頂いた物は全部かわいくて大活躍しています。PH５の明かりはほんと癒されます』とコメントをいただきました。

我が家もＰＨ5を使っています。
現行品のＰＨ5は明るい光を好む日本人用に改良されていますがヴィンテージのＰＨ5は
明かりは夕暮れのような優しい明かりに包まれます。これはデザイナーのPoul Henningsen(ポール・ヘニングセン)の意図するところです。穏やかな気持ちになります。

北欧のヴィンテージ家具をご購入されたY・D様よりステキなお写真をいただきました。

イージーチェアはデンマークのハンスＪウエグナーのGE270のチークです。クッションのファブリックをリビングの色調にあわせて張り替えています。お客様のセンスが光りますね。

『ウェグナーが届いてから、キリムも購入し　だんだんと変わっていくリビングを家族で楽しみながら過ごしています』とY・D様より。

落ち着いて居心地の良さそうな空間ですね。当店でも最近キリムを扱い始めたのですがヴィンテージの北欧家具ととても相性がいいようで、キリムの草木染の色合いとチークや年月を経たオーク材の色合いがしっくりとします。ありがとうございます。

北海道のK・T様よりお写真が届きました。

『昨日、お皿が無事に届き、本日スペシャルな

デザートータイムを楽しみました。

うれしくて写真を撮ったので、それを

添付させていただきます。ガトーショコラと

シフォンケーキは自作です。素材がよいので

（北海道ですから♪）おいしいのは当然ですが、

気に入った器でいただくのは格別です。

これからもＨＰを楽しみにしています。

ありがとうございました。』

北海道の素材は違うのでしょうね、お味が濃厚でビターコーヒー

と合いそうですね。当店のお客様はお料理上手な方が多い

いです。お料理が好きだと器にも懲りたくなりますよね。

ブログをされていますK・M様より当店でご購入されたベルサのスーププレートを使って手作りのシナモンロールのご紹介です。フィンランド風シナモンロールはカルダモンが大切な隠し味だそうです。勉強になります。そういえば、北欧のお菓子にはカルダモンをよく入れます。日本ではカルダモンはちょっと高いのでスウェーデンで買ってきたのを思い出しました。まだ、一度も使っていませんでした。今度、是非　K・M様のレシピで作らせていただきます。

フィンランド風シナモンロールのレシピはK・M様のブログをご覧くださいね。ブログはこちらから

「コナモン日記」というブログで美味しいものやお店の情報など沢山紹介されて楽しいブログです。食いしん坊の私には興味津々な記事が満載です。

実店舗のない当店ですが、お近くにお住まいのお客様は我が家へ遊びにきていただいています。C様は今回はＡＲＡＢＩＡの青い鳥のカフェカップをご購入いただきました。とても大きなカップですのでカフェオレやミルクティー以外にスープもいただけます。当店にはこのカップが2客ございました。どちらも同じように良好なコンディションで、どちらにするか選ぶのに悩んでいましたが、一緒に来られた旦那様が2客の違いを発見。色の薄めのカップのほうが鳥の羽の細かな柄がはっきりとわかりました。旦那様に感謝です。

H・C様からお写真が届きました。ホームページのお店で手にとってコンディションを確認できないので　長いこと購入には迷っていたそうです。『思い切ってご注文して正解でした。』Ｆｉｎｅｌのディジー柄のお鍋、ポット、ボウルが揃ったそうです。ボウルはキッチンでなくインテリアとして飾ったりダイニングテーブルにおいて、果物など入れて、楽しみたいと思いますとのことです。クリスマスでディスプレイは北欧の赤がきいていますね。ヴィンテージ品はコンディションが心配ですよね。わからないときはお手数ですがお問い合わせをいただきましたら大きな写真をお送りいたします。お気軽にどうぞ。

A・M様からのウプサラ・エキュビュのマリ・シムルソンの花瓶です。
『商品は無事に届いております。
とても素敵で大感激です！
早速、以前購入させて頂きましたマリ・シムルソンの蝶の花瓶と共にライティングビュローの上に飾らせて頂きました。
眺めているだけで幸せな気分になります。
末永く大切に使わせて頂きますね＾＾。』

マリ・シムルソンの花瓶は手にとってみると、ゴツゴツとした感触や滑らかな釉薬のさわり心地やずっしりとした重みなど視覚の楽しさ以外にも色々と楽しめますね。彼女の作品はステキなものが沢山ありますのでこれからもご紹介していきます。

Ｓｕｎａｄｉｓｈスナディッシュ　店主です。

ホームページの写真にも良く登場してくるお気に入りの刺繍のタペストリーです。こちらは我が家のキッチンに飾っていますスウェーデンのクロスステッチの刺繍です絵柄もキッチンにぴったりです。額に入れています。キッチンでは油などで汚れやすいので額に入れますとお手入れが楽です。

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